東大美術サークル

About

東大美術サークルは、東京大学で(ほぼ)唯一の美術創作系サークルです。通称美サク。水彩画から立体作品まで、個々人が自由に作品を作っています。

活動内容

好きなときに部室に来て、好きなときに絵を描き、好きなようにくつろぐ。それが美サクの基本的なスタンスです。年2回開催される文化祭の前には週2回程度似顔絵会が開かれます。今までは対面で行っていましたが、感染症の拡大を受け、代わりに週1回程度zoom上で集まり、テーマを決めて各々で絵を描く「お題会」を行っています。オンラインでの活動は模索中ですので変更される可能性があります。そのほか、七夕とクリスマス前とあと気が向いたときにコンパ、夏期・春期休業中、あと新歓期に合宿が開かれます。これらの活動への参加はもちろん自由です。

似顔絵会

美サクは年2回の東大の文化祭で、お客さんの似顔絵を描く「にがおえや」というのを毎回開いています。それに備え、部内で絵の練習をするのが似顔絵会です。また七夕に開かれる七夕コンパでは、似顔絵帳というプロフィール帳が作られます。この似顔絵帳に載せるためという目的もあります。放課後部室に集合し、適当に人を選んで、15分程度でその似顔絵を描きます。

設備・道具

基本的に消耗するような画材は自分で用意してもらうようにしていますが、ペンキなどは共用したりもしています。大学の近くで木材を購入でき、そのまま部室で加工ができるので、木材パネルやキャンバスは、自分で作っている人もいます。あと冷蔵庫とか電子レンジとかでかいステレオとか大量の漫画とかPS2とかWiiとかもあります。

その他

入部希望者は、初心者、院生、他大の方など関係なく常時歓迎です。基本的には駒場で活動が行われているので、メールを送っていただくか、駒場の部室に来ていただければ大丈夫です。詳細はACCESSのページで。

部費は、大学1年生と2年生に、それぞれ年度初めに3000円ずつ払ってもらっています。集めた部費は、展示会の開催や設備や道具の補充などに使われます。また11月末の駒場祭以降に入部された方には、半分の1500円を払ってもらっています。

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